介護が必要になった時、あなたなら誰に相談しますか?
相談できる窓口はあっても実際に出向くのは難しい場合もあるでしょう。
様々な相談に乗り、必要な申請をして、サービス内容を提案してくれる人、
それがケアマネージャーです。自宅で介護を考えている人にとって、
どんなケアマネと出会えるかが、安心して介護生活を送るための鍵となるでしょう。
実際の事例をもとに、重要となるケアマネ選びのポイントをご説明します。
在宅介護で【重要】なのは
ケアマネ選びのポイント
- Point1 どんなサービスを受けられる?
- Point2 どんなケアプランが最適?
- Point3 どんなケアマネに依頼する?
Point1 どんなサービスを受けられる?
介護サービスはたくさんありますが、実際にどんなサービスを受けられるかは、ケアマネがつくるケアプランの内容によります。また、保険のサービスは利用できる内容や対象者に条件があって利用できない場合もあるので、自治体や民間企業などのサービスを組み合わせて利用できるようにしてくれるケアマネのアイデアが重要になります。
【ケース1】Aさんの場合:家族と同居、軽度の認知症、自力歩行可能
家族の不安1

運動しないから体力も衰えちゃうし、ずっと家に居られるのは疲れてしまうので、
デイサービスを利用したいけど、本人が嫌がっている
不安に対するご提案

無理に行かせても、結果的に長続きしませんよね。
Aさんは昔「生け花」をやっていましたよね?
趣味が楽しめるデイサービスならどうでしょう?
最近では、デイサービスと呼ばれる通所施設も多様化しております。生け花の他にも、カラオケや書道などの趣味や、四季折々お出かけをメインにしたデイサービスなど様々です。お風呂が自慢の施設もあります。
家族の不安2

同居していても、ずっと見張っているわけにもいかないので
もし、一人で出かけて帰ってこれなくなったらどうしよう?!
不安に対するご提案

民間サービスでGPSの機能があります。
それを持っていれば、もし外へ出てしまっても、スマホやパソコンからすぐに居場所を確認することが出来るので安心です。
【ケース2】Bさんの場合:独居高齢者
家族の不安1

離れて暮らしているので、一人での生活すべてが心配です。
ちゃんとした食事を食べていないようだし、一人でお風呂に入って転んでしまうことも心配しています。
不安に対するご提案

まず、食事は基本なので、手作りのものを食べてもらえるように
配食サービスをおすすめします。
区のサービスなら安く利用できますよ。
入浴はデイサービスを利用するといいですね。
これらは体調の確認や認知症の予防にもなります。
家族の不安2

お薬が数種類あると、どれをいつ飲めばいいのかわからなくなってしまうようなんですが…
毎回サポートしてもらえるサービスなんて無いですよね…
不安に対するご提案

ホームヘルパーの訪問時であればサポートする事はできますが
毎回というわけにはいかないので、服薬支援ロボはどうでしょう?
あらかじめセットしておくと指定の時間に必要な分量の薬が出てきます。
このように、まだあまり知られていないサービスや特色のある施設はたくさんあります。知識とアイデアが豊富なケアマネに出会えたら、生活は激変するかもしれません!?
Point2 どんなケアプランが最適?
では次に、良いケアプランとはどんな内容でしょうか?困っている事を助けてくれる内容であれば満足かもしれません、でも、なるべく自立した生活が送れるように、認知症予防や体力の低下を防ぐためのサービスを取り入れたプランかどうかも重要になります。
例えばこんな声…

膝が痛いので掃除や買い物もお願いしたい
エキスパートでは時に厳しい事を言う事も…

出来ることは自分でやらないと、うこけなくなっちゃいますよ!
膝がよくなるようにリハビリしましょう!
本人にとって、リハビリは辛いかもしれません。でも、困っている事の根本は膝の痛みであって、それを改善させる事の方が重要だと考えます。身体を動かす機会を減らす事は、本当の意味での助けにならないのです。
Point3 どんなケアマネに依頼する?
信頼できるケアマネを選ぶには、上にあげたポイントの他に、ケアマネ本人がどんな経歴や資格を持っているのか、どんな性格かなど、何でも相談できる相手として、とても重要なポイントになります。
知っていますか? ケアマネの基本資格も様々なのです
※ケアマネの基礎資格は、医師、保健師、看護師、介護福祉士、社会福祉士、薬剤師、歯科衛生士、栄養士、柔道整復師など幅広い専門性を持った人たちが対象となっています。どんな基礎資格をもっているかによって、アプローチが違ってくるのです。

・鍼灸の国家資格を持つ身体のプロです
・痛みや動作困難の原因と対策を見極める目があります
・「利用者様の声」に耳を傾け、最善のプランをご提案します
・様々な福祉サービスの情報とアイデアを持っています
・重度の介護が必要になる前の予防にも力を入れています
